セントレア-福岡間で、スターフライヤーを利用しました。
座席ピッチが広く超快適ですね。
セントレアと福岡は、スターフライヤーで決まりです!
スターフライヤーは真っ黒なデザイン
セントレアなど空港で見かける真っ黒でシックな機体で、スターフライヤーと一目で判ります。
画像は、スターフライヤー公式サイトの動画からの1カットですが、全てモノクロ画像という徹底ぶりです。
勝手なイメージですが、九州の無骨さが現れていますね。
機内も黒基調で徹底しています。
CAさんの制服も黒一色です。
どこにも、赤も青も黄色もありません。
エコノミー1種類
シートクラスもエコノミークラスの1種類です。
ほんとシンプルです。
真っ黒な機体・機内デザインだけでなく、全てが無骨です!
セントレア⇔福岡の運賃です。
搭乗日より何日前の購入かで金額が変わりますが、それだけです。
ANAのようなプレミアム・エコノミーとエコノミーというシートクラス種別もありません。
ANAツアーの往復便をANAとスターフライヤーの共同運航便を利用
今回はスターフライヤー公式からの予約でなく、ANAツアーからの予約です。
セントレア⇔福岡便
ANAツアーではないですが、今のANAのフライトを見てみます。
往路:セントレア ⇒ 福岡
セントレアから福岡へは、1日に9便です。
その内、スターフライヤーとの共同運航便は、朝1便と昼1便と夕方1便の計3便です。
今回のツアーの往路便は、ANA3831便(スターフライヤー31便)を選択しました。
朝8時便は、なかなか早いです。
自宅から車でセントレアへ向かいましたが、1時間前にセントレアへ着きたかったので、余裕を見て6時に自宅を出ました。
復路:福岡 ⇒ セントレア
復路も1日9便です。
その内、スターフライヤーとの共同運航便は、午前1便と午後2便の計3便です。
今回のツアーの復路便は、ANA3834便(スターフライヤー34便)を選択しました。
福岡18:55発のANA3838便という選択もできましたが、帰宅時刻が遅くなり、次の日が辛いと思い、15:10発を選びました。
スターフライヤーA320のシート1列目
スターフライヤーは全て同一の座席料金です。
でも、最前列の1列目と、緊急脱出用の非常口座席の11列目と12列目は、前後の座席ピッチが他の列に比べ広くなっています。
特に1列目は広いです。
ANAのプレミアムエコノミーと同じぐらい広いですよ。
2列目のシートピッチも広い
2列目は1列目ほど広くはありませんが、それでも狭いと感じることはありません。
1列目の座席モニターは2種類
スターフライヤー便は、国内線にもかかわらず、基本全席に座席モニターが付いています。
座席モニターは前の席のヘッドレストの裏側に埋め込まれています。
では、前席の無い1列目はどうでしょう?
それが便により2種類ありました。
往路のANA3831便は、3席共通モニターです。
共通モニターなんて、実際はモニター無しと同じです。
まぁ、足元広々空間のために1列目を選びましたので、モニターは仕方がないと思いました。
復路のANA3834便も同じと思い搭乗しましたら、なんと座席毎の個別モニターです。
この個別壁掛けモニターが可能なのでしたら、全便こうして欲しいです。
なんか、往路が損した気分です。
機内持ち込み手荷物
スターフライヤーA320の機内持ち込み手荷物は、サイズとして55cm×40cm×25cmで、重さ10kgまでです。
ハンドバッグや傘以外には1人1個までです。
このサイズを超えた荷物を機内に持ち込みますと、特別旅客料金として11,300円がかかります。
機内食
機内食は無料のソフトドリンクやスープやコーヒーの他に、有料としてビールなどがあります。
コーヒーにはビターチョコが付きます。
スープが選べるのは嬉しいですね。
ジュースやお茶・お水です。
有料ですが、缶ビールもあります。
まとめ
今回ANAツアーの往復でスターフライヤーとの共同運航便を利用しました。
スターフライヤーは、ANAやJALのレガシーキャリアよりもシートピッチが広いことは知っていました。
実際、往路1列目、復路2列目でしたが、ほんと広々で満足です。
セントレアと福岡間のフライト時間ですが、11月では往路が90分程度、復路は75分程度です。
1時間半と、新幹線の名古屋から東京よりも短い時間です。
ですので機内食は無くても問題無く、それよりも足元が広々ゆったりが一番です。
もうセントレア⇔福岡は、スターフライヤーで決まりですね。
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