タイ国際航空深夜便のTG644で、バンコク・スワンナプーム空港からセントレアまでビジネスクラスで戻りました。

TG644の機材は、エアバスA350-900で、ビジネスクラスは、ANAと同じスタッガードシート配列で、フルフラットな点も同じです。

 

今回、深夜便のTG644を選んだ理由の1つが、TGとANAでビジネスクラスを比べてみたい

ならば深夜便と少々特殊な条件ですが、スタッガードシート配列のフルフラットシートというビジネスクラスの中でも高サービスな条件で合わせました。

 

往路は、羽田からスワンナプーム行きのNH877です。

NH877の機材は、ボーイング787-9(789)で、ビジネスクラスは、スタッガードシート配列のフルフラットシートです。

<往路>
便名:NH877 (全日空)
機材:ボーイング787-9(789)
座席:6C(ビジネスクラス)
旅程:羽田空港00:55発、スワンナプーム空港05:25着(時差2時間)
搭乗時間:6時間30分
 
<復路>
便名:TG644 (タイ国際航空)
機材:エアバスA350-900(359)
座席:17A(ロイヤルシルククラス)
旅程:スワンナプーム空港00:05発、セントレア08:00着(時差2時間)
搭乗時間:6時間55分

僕個人の印象は、TGの勝ちです。

 

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搭乗ゲートは「G1A」

スワンナプーム空港に着きましたら、ロイヤルシルク専用チェックインカウンターでチェックインしました。

 

そこで、搭乗ゲートが「G1A」と説明していただきました。

 

「G1A」はバス乗車での搭乗ゲート

「G1A」ってどこよ?

 

スワンナプーム空港では、エアラインラウンジを楽しみにしていまして、事前にネットなどで情報収集していました。

コンコースC~Fに、ほとんどのラウンジがあります。

なので、コンコースGはノーマークでした。

 

調べてみますと、1階のバス乗車用ゲートのようです。

 

エアバスA350-900という中型機ですので、沖止めなんて考えてもいません。

沖止め自体は機体が間近に見られて好きなんですが、その日は雨が降っていまして、さらに深夜で写真撮影どころではありません。

 

コンコースGを奥に進みますと、G1Aへ降りるエスカレータがあります。

 

バスへの乗車もロイヤルシルクは優先乗車でしたが、同じバスにエコノミークラスご利用の一般乗車される方々も乗車されましたのでほ、優先乗車なんてほとんど関係はありません。

優先乗車のメリットは、バス移動の数分間、着席できるぐらいですね。

 

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座席は左側の「17A」

さて期待いっぱいのタイ航空ビジネスクラス「ロイヤルシルク」です。

 

今回予約した座席は、左側の前から6列目のシート「17A」です。

 

上の画像は、予約時に一旦「15A」を選択したときのものです。

予約が搭乗の1週間前と間近でしたが、まだ窓際のA列に空席がありました。

A359にはファーストクラスが設定されていません。
でも、ロイヤルシルクは座席11から始まります。
さらに、座席13はありません。

ANAのB789のビジネスクラスは座席1から始まり、座席4もあります。

この辺り、航空会社それぞれの考え方の違いで面白いですね。

 

17Aから前方を撮影しました。ピント合ってませんね。

 

シート周り

それではサイドテーブルが付いたロイヤルシルク用シートの設備を見てみます。

 

液晶画面は、ANAと同じ18インチの大型サイズです。

でも深夜便のため、朝起きてからのフライト状況の画面でしか利用しませんでした。

 

液晶画面の下は、足を伸ばすスペースとなっています。

フルフラット状態のとき、ひょっとしたら190cmを超えるような背の高い方は窮屈じゃないかと思いました。

まぁ、僕はチビですので全然問題ありませんでしたけど。

 

さらにその下は靴やカバン置き場です。

ANAでは、割とスペースがありまして、ショルダーバッグなんかは十分入りました。

TGでは、底が手前傾斜の作りで、靴は入りますが、バッグまでとなりますと少々狭いですね。

 

ただ、ANAもTGも、フルフラット状態ではそのスペースに手が届きません。

そのスペースにバッグを置きますと、シートを戻すか、横からバッグを引き摺り出す必要があります。

 

で、どうしたのかと言いますと、シートと機体の間にバッグを置きました。

 

サイドテーブル側面に、リモコンとシートレイアウトのボタンが並びます。

 

1プッシュでなく、押し続ける方式で、安全に配慮されています。

 

前席シートの背面にテーブルがあります。

食事するときは、このテーブルを水平に倒して利用します。

 

サイドテーブルの前部分に、ユニバーサルタイプの電源コンセント、イヤホンジャックが有ります。

 

液晶画面の下側にUSBプラグが2個準備されていました。

 

ANAでは全く無かったシートポケットが有りました。

ちょっとした小物を仕舞っておくには重宝しますね。

 

できれば、ロック機能付きの小物入れがあれば、財布や携帯、時計などが外せてリラックスできます。

 

シート周りでは、ANAと大差はありません。

シートポケットがTGにはありましたので、TGが若干良かったかと思います。

 

ヘッドホン

ヘッドホンは、放送局などプロ仕様では有名なオーストリアの『AKG』社製です。

 

ヘッドホンについては、ANAでもTGでも全く使用していません。

なので優劣の判定はできません。

 

アメニティーセット

ANAは巾着袋でしたが、TGはポーチです。

イタリアの『マンダリナダック』社製です。

中には、歯ブラシなどが入っています。

 

搭乗時間が、7時間程度と比較的短いので、アメニティーは全く使わず、記念として持ち帰りました。

 

アメニティーセットについても、ANAもTGも全く使用していません。

ただ、ポーチな点が、ほんの少しTGの方が嬉しいかもしれませんね。

 

WiFi

TGでは機内WiFiは有料でした。

ただ、機内で20Mbyte分が無料となるカードが配られていました。

このカードの配布が、ロイヤルシルクだけなのかは判りません。

 

で、ANAのWiFiは、・・・・知りません。

そもそもANAもTGも、機内では飲み食い以外はほとんど寝ていました。

なのでWiFiも全く利用していませんし、利用しようとも思いませんでした。

 

機外リアルタイムモニタ

TGでは垂直尾翼にカメラが設置されていて、外部状況がリアルタイムでモニタできます。

雨の中、セントレアへのタッチダウンの映像です。

ANAには、機外リアルタイムモニタは有りませんでした。

 

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機内食

次は、機内食を比べてみます。

 

ウェルカムドリンク

搭乗しますとウェルカムドリンクが提供されます・・・・・ANAは有りませんでしたよ!

TGは深夜便と言えど、しっかり出してくれました。

普通、あまり飲まないシャンパンをお願いしました。

 

夜食

離陸しましたら、ドリンクのオーダーに来られましたので、スコッチをロックでお願いしました。

・・・・この点もANAは無かったですね。

CAさんにオーダーすれば提供していただけるとは思いますが、TGはオーダーを聞いて周ってましたよ。

ナッツが沢山付いて来ましたので、スコッチをお代わりしました。

 

ドリンクと同時に、簡単な夜食(?)も出して貰えました。

これも適度な味付けで、深夜でも、またラウンジでまぁまぁ食べてきた腹具合でも、美味しく頂けました。

・・・・この夜食もANAではありません。

 

ここまで比較になっていませんね。

 

朝食

往路のANAも、復路のTGも共に深夜便です。

早朝に目的地に到着します。

到着の約2時間前から朝食が出され始めます。

朝の3時から4時に朝食をいただく感じですね。

普通ではとても食べられそうにありませんが、機内食、それも国際線ビジネスクラスでの食事ということで、期待いっぱいで、全て残さず食べました。

 

往路のANAでは洋食にしました。

 

復路のTGでは逆に和食にしました。

 

ANAもTGもワンプレートスタイルです。

深夜便ですので仕方がないかもしれません。

見比べていただければ一目瞭然で、TGの方が品数が多いです。

 

で、肝心の味ですが、どちらも可もなく不可もなくですね。

エコノミーで出されるアルミホイール料理ではないのですが、これは美味しいって言うほどではありませんでした。

品数でTGに軍配でしょうか。

 

但し、TGのブルーベリーヨーグルトは、ブルーベリーが多すぎです。

この点は改善して欲しいと思いました。

 

機内食の比較では、僕の感想は、TGの勝ち・・・・って言うかANAの不戦敗ですね。

 

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復路の航路

ロイヤルシルクのモニタで、所々で航路を見ていました。

以上、地理のお勉強でした。

 

雨のセントレアに到着

定刻の8時にセントレアに到着しました。

セントレアは雨です。

 

搭乗したTG644のお尻です。

 

風(フー)の湯でさっぱり

セントレアに月曜日の朝8時に予定通り到着しました。

預けましたキャリーバッグもPRIORITYタグのおかげで直ぐに出てきました。

 

スワンナプーム空港のエバー航空ラウンジで入り損ねたシャワーの代わりに、セントレアの4階にある『風(フー)の湯』で朝風呂します。

写真はありません。

 

月曜日の朝8時半ぐらいでしたので、僕一人かと思いましたら、お一人体を洗っていらっしゃいました。

で、僕の後にもう一人入ってこられました。

でも僕含め3人です。

生憎の雨でしたが、十分さっぱりできました。

 

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まとめ

タイ・バンコクの往復で、ANAとTGそれぞれのビジネスクラスに搭乗しました。

往復共に、深夜便・スタッガードシート配列のフルフラットシートです。

 

初めてのTGのロイヤルシルクということで、ANAのビジネスと比べてみようと思いました。

が、途中からただのロイヤルシルク搭乗記になってしまいました。

 

国際線のエアラインラウンジでは、往路の羽田ANAラウンジの勝ちでしたが、ビジネスクラスでのサービスはTGの勝ちです。

 

ということで、引き分けってことですか(笑)。

 

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