マリオット・ボンヴァイのエリートステータスがソフトランディングになったとの情報が其処かしこで囁かれています。

始めはアメリカ本国での噂?からでしたが、4月中旬からは日本国内でもSNSなどで発信され始めました。

 

で、ひょっとしたら僕も・・なんてスケベ根性でマリオットへ打診してみましたがあえなく撃沈でした。

 

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ステータス更新

何故、今回のステータス変更がこんなに話題?になっているのかと言いますと、マリオットのエリートステータスの更新は、これまでは1年間で1ランクダウンの『ソフトランディング』制度を採っていました。

前年がプラチナエリートなら、宿泊実績が50泊に満たなければ、いくら宿泊実績がゼロでも翌年はゴールドエリートでした。

 

しかし、2020年度の更新では、ソフトランディングでなく、昨年の宿泊実績に拠るステータスまでダウンしています。

前年実績が25泊にも満たなければシルバーまでダウンします。

SPG amexを所持していれば、その特典でゴールドが付与されます。

 

僕の場合、前年がチタンエリートでした。

何故、年間75泊も必要とするチタンなんかに成れたのかはお察しの通り、SPG amexを所持(SPGゴールド)してSPGプラチナチャレンジを行い(SPGプラチナ)、マリオット・SPG・リッツ統合後(マリオットプラチナプレミア)のマリオット・ボンヴァイへの変更(マリオットチタン)に因るものです。

 

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2019年の宿泊実績

2019年はどうかと言いますと、

名古屋マリオットアソシアホテル:3泊(全てポイント)

バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン:1泊(ポイント)

南紀白浜マリオットホテル:1泊(有償)

大阪マリオットホテル:1泊(ポイント)

ウェスティンホテル東京:1泊(有償)

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ:1泊(有償)

 

なんとたったの8泊で、さらに有償は3泊のみという実績です。

SPG amexが無ければシルバーにも届きません。

 

こんな有るのか無いのかという実績で、ひょっとしたらなんて思う方が身の程知らずですね。

 

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問い合わせと返答

恥も外聞も無くマリオットへ4月23日に問い合わせてみました。

とりあえず本国アメリカでの判断も有るかもと思い、Google翻訳を駆使した英文でコメントしました。

2019年にチタン・エリート資格の会員に対し、2020年がゴールド・エリートでなく、プラチナ・エリートへの1ランクダウンという場合があると聞いています。私も2019年はチタン・エリートでしたが、私はどうでしょうか?・・なんて言う内容です。

 

まぁ期待は全くしていなく、返信も今月中かなって思っていましたら、何と当日の夕方にはメール返答が有りました。

 

返信内容は、このままゴールドで、「エリートステータスチャレンジ」をお勧めしますってことです。

返事が早いということは、検討するレベル(宿泊実績)に全く無かったってことでしょう。

そして返信は本国アメリカからでなく、マリオット・ボンヴァイ・ジャパンからです。

 

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まとめ

SNS情報などで、40泊などの実績の方がソフトランディングされたというのが出ていました。

それなら、もう少しでプラチナ条件達成ですので、ソフトランディングも有るのでしょうね。

 

実際、何泊の実績から見直されるのですかね?

昨年だけでなく、過去数年の実績まで考慮しているのでしょうか?

 

まぁ、SPGプラチナチャレンジからのなんちゃってチタンだった僕には、全く別の世界の話でした。

 

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