マリオットのプラチナチャレンジを今年2018年の4月2日に電話で申請しました。
そのことは、4月にご説明したとおりです。
で、7月6日の宿泊で、9滞在を達成し、無事プラチナチャレンジを終えることができました。
なので、今現在(2018年9月)は、マリオットのプラチナプレミアエリートです。
チャレンジ途中で状況を投稿する予定でしたが、結局半年近い今日になりました。
全くズボラでごめんなさい。
プラチナチャレンジ9滞在目からプラチナエリート表示される期間
9滞在目は、2018年7月6日の宿泊で、宿泊精算は7月7日です。
マリオットのアプリでプラチナエリートには、翌日の7月8日には変わりました。
電話で達成を伝えたわけでもありませんが非常に早かったです。
プラチナメンバーカードを申請
結論から先に言いますと、カードは発行してくれませんでした。
画面でプラチナエリートに変わりましたので、すぐプラチナカード発行申請を行いました。
そしたら下の画面です。
再発行なんて依頼してません! どういうこと???
翌日マリオットのサービスデスクに電話して事情を説明しました。
そうしましたら、なんとこのようなお返事でした。
『8月の統合が近いので、新たなカードの発行は現在受け付けておりません。』
それではとSPGにも電話してみましたが、やはり同じお返事です。
なので、プラチナカードをゲットできませんでした。(がっかりです)
9滞在の総額
開始前の9滞在の総額は、147,772円の予定でした。
滞在するホテルは、なんと全て地元の名古屋マリオットアソシアホテルでの計画です。
で、実際どうだったか?
No. | 日付 | 曜日 | ホテル名 | 税・サービス込み金額 |
---|---|---|---|---|
1 | 2018/04/20 | 金 | 名古屋マリオットアソシア | ¥15,187 |
2 | 2018/04/27 | 金 | 名古屋マリオットアソシア | ¥16,673 |
3 | 2018/05/02 | 水 | 名古屋マリオットアソシア | ¥15,876 |
4 | 2018/05/11 | 金 | 名古屋マリオットアソシア | ¥15,390 |
5 | 2018/05/18 | 金 | 名古屋マリオットアソシア | ¥16,673 |
6 | 2018/05/25 | 金 | ザ・プリンスさくらタワー東京 | ¥30,372 |
7 | 2018/06/01 | 金 | モクシー東京錦糸町 | ¥14,672 |
8 | 2018/06/22 | 金 | 名古屋マリオットアソシア | ¥15,390 |
9 | 2018/07/06 | 金 | 名古屋マリオットアソシア | ¥16,673 |
合計 | ¥157,206 |
予定より1万円程度オーバーしました。6滞在目と7滞在目が予定と違うホテルでした。
一目瞭然ですが、ザ・プリンスさくらタワー東京・オートグラフコレクションは突出してお高いですね。
逆に、モクシー東京錦糸町は、名古屋マリオットアソシアと比べ、そんなに割安でもありません。
モクシー東京錦糸町はカテゴリー5、名古屋マリオットアソシアもカテゴリー5と同じですので、日本国内のカテゴリーからすれば当然かもしれません。
でもモクシーですのでやはり設備や部屋の広さは見劣りしました。
地元だからではなく断然名古屋マリオットアソシアの方が快適&高級と思います。
朝食やラウンジでの飲食なら、さくらタワー東京よりも名古屋マリオットの方がいいと思いますよ。
なにせ、名古屋マリオットのラウンジは終日アルコールが飲み放題です。ビールも缶でなくビンです。
プラチナエリートの有効期限
プラチナ成り立てのときのSPGメンバーカードアプリ画像です。
ここには有効期限が2020年となっています。
統合後にチャレンジ組はどうなるのか?ネット上で飛び交いましたが、
当初の予定どおり、2020年2月まで有効のようです。
プラチナチャレンジを振り返って
チャレンジを始めるときは、2018年4月-7月のマリオットのボーナスプロモーションが、1月-3月に比べ相当ポイントが少なく、チャレンジが遅かった!と悔やみました。
結局、今回のプラチナチャレンジの9滞在で獲得したリワードポイントは、
宿泊ポイントが合計15,403ポイント、プロモーションなどのボーナスポイントが合計5,275ポイント。
合わせて、20,678ポイントでした。
2018年8月18日にマリオットとSPGグループとで、リワードプログラムの大統合がありました。
そのためと思われますが、国内のマリオットホテルの宿泊料金が軒並み高騰しています。
さらに、統合後でもプラチナチャレンジが再開されましたが、その条件が従来の9滞在から、16泊に変更されました。
9滞在と16泊、やはり16泊の方が費用はかかります。
お安く達成するには海外で連泊を行うこととなりそうです。
なので、2018年春と比べれば、獲得ポイントは相当少なくなりましたが、統合後に比べれば日数および費用が少なくできたと思います。
さらに、プラチナチャレンジを行うときは、ゴールドエリートですよね。
統合前でしたらゴールドエリートでも朝食無料およびラウンジ無料でした。
なので快適なチャレンジでした。
しかし、統合後はゴールドエリートでは朝食無料とラウンジ無料の特典が無くなりましたので、その分自費となり、さらに費用が増えることとなります。(まぁ、朝食はコンビニで済ましたり、ラウンジは利用しなければ関係ないですが)
ですから、今思えば、実はぎりぎり間に合ったと喜んでいます。
尚、チャレンジ中の宿泊予約は全てポイントサイトの『Point Incom』を経由しました。
マリオットを予約する場合、4%以上の還元率ですので経由しないと損ですよ。
で、9滞在で溜まったポイントは、6,435ポイントでした。
『Point Income』のポイントは10ポイント=1円ですので643円分です。
新ソラチカルート(LINEルート)でANAマイルに交換しますと、521マイルです。
ほんと小額ですが、塵も積もれば・・・ですよ。
以上、僕のプラチナチャレンジ概要です。
2020年2月まで、プラチナプレミアエリートを満喫したいと思います。
さらにヒルトンへもステータスマッチします。3ヶ月間ですがヒルトンダイヤモンドを経験してみます。
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