「マネースクエア」というFXはご存知ですか?
FXの超高額案件として、今年に入ってから現在でも多数のポイントサイトで扱かっています。
2019年2月後半から3月になってもポイントサイトの「ちょびリッチ」で74,000ポイント(37,000円相当)として継続中です。
※ 2019年3月5日午後に、70,000ポイント(35,000円)に減額されました。
(ちょびリッチは、1ポイント=0.5円相当です)
※ 2019年4月から、全てのポイントサイトで、16,000円程度に減額されました。
ポイントサイトのポイントが最低でも25,000円程度でないと、損失額がポイントを上回る可能性があります。
なので、実施するときは、そのときのポイントを必ず確認してください。
このマネースクエアですが、陸マイラーが行うFXとしては上級者向けです。
でも、これから説明する手順で行えば、ほぼ確実にポイントの獲得条件が達成できますので、ハイリスクなマネースクエアをローリスクで行えます。
ここでの説明手順通り行っても何らかの原因でポイントの無効判定が無いとは言えません。
もしポイントが認められなかったら損失額が高額となります。
これらを踏まえ、実施するしないは自己責任で行ってください。
注意!
「ちょびリッチ」を奨める理由
で、お奨めするポイントサイトは「ちょびリッチ」です。
その理由は以下です。
① 現時点で最高額のポイント
② ポイント有効条件に『ポイント目当ては無効』の記載が無い
③ ポイント予定に表示されるので安心
④ 条件達成後のポイント付与が短期間(僕の経験)
ひとつずつご説明します。
現時点で最高額のポイント
「どこ得」で、「マネースクエア」で検索した結果です。
「ちょびリッチ」のみ37,000円です。
どうせ実施するなら少しでも高額がいいですよね。
※ 2019年3月5日午後に、70,000ポイント(35,000円)に減額されました。
ポイントサイト高額案件に対して
マネースクエアですが、2019年1月は少しポイントが少なく70,000ポイント(35,000円)でした。
今ならプラス2,000円ですので1月に実施した方は少し惜しいことをしましたね。
でも、ポイントサイトでは、いつ案件が終了したり、ポイントが半減するか判りません。
ですので、高額案件は見つけたときが実施するときと思います。
ただし、ほとんどの案件が初回のみの一度きりです。
1年後に、ポイントが2倍になったからとか、ポイントが無効だったからとかで、もう1回チャレンジなんてできません。
過去のポイントがいくらだったのかネットなどで調べて、今回高額と言っても実は過去はもっと高額であったのら、今回は見送るのもありです。
見つけたときが実施するとき!
でも過去のポイント数を調べて、実施するかどうか見極めることも必要。
ポイント有効条件に『ポイント目当ては無効』の記載が無い
2つ目のお奨めポイントについて説明します。
そきほどの「どこ得」での検索では、「ちょびリッチ」のみが37,000円と最高額でした。
でも、「モッピー」「ECナビ」「ライフメディア」も35,000円と高額ですね。
でも、「モッピー」のポイント有効条件には、気になる文言が記載されています。
※モッピーポイント獲得目的と判断された場合
同じ35,000円の「ECナビ」にも同様の記載があります。
・報酬目的と判断された場合
同じ35,000円の「ライフメディア」にも同様の記載があります。
・ポイント目的と判断された場合
この「ポイント目的と判断された」って、明確な判断基準の無い非常に曖昧な条件ですよね。
リスクが全く無い案件ならいざ知らず、このマネースクエアはまず1万円以上の先行投資が必要なFX案件ですので、そんなハイリスク案件に対し、曖昧な点は極力排除する必要があります。
さらに、もし仮に全くリスクが無かったとしても、1度きりの高額案件ですので、折角の機会を無駄にもしたくありません。
では、「ちょびリッチ」の条件を見てみますと、下の画像となります。
どこにも、ポイント目的とか報酬目的という記載はありません。
実際、ほんとはどうなのか判りませんが、記載が有るのと無いのとでは気持ちも違いますよね。
ポイント予定に表示されるので安心
ポイントサイトで案件を申請しますと、ポイント予定に記載されるサイトあるいは案件と、予定が記載されないサイトあるいは案件があります。
ポイント予定が記載されない場合、一生懸命ポイント条件を実施しても、申請時の操作ミスなどで終わってみたらポイントが無効なんて事があります。
先行投資が不要な案件でしたら構いませんが、先行投資が必要な案件でしたら、無効なことも知らずに投資金額を捨てているようなものです。
マネースクエアのように多額の投資が必要な案件の場合、ポイントが予定されたことを確認してから投資を始めたいですよね。
「ちょびリッチ」の案件説明には、ポイント予定が「即時~10分程度」と明記されています。
投資開始どころか口座開設される以前に、ポイント予定されたのか、つまりポイントサイト側で確かに案件の申請が認めらたのか確認できるので安心です。
条件達成後のポイント付与が短期間
「ちょびリッチ」の案件説明には、ポイント加算日が「取引成立後、約1ヶ月半程度」と明記されています。
FXは、FX口座に予め資金を入金して始めることとなります。
僕が実施したときは、始めに50,000円を入金しましたが、後で10,000円を追加しましたので、合計60,000円の入金となりました。
FX案件の多くは、条件を達成してもポイント獲得以前に出金しますと無効となります。
マネースクエア案件では、全額出金したら無効と記載されていますので、少しの残金でも残せば無効とはならないはずです。
でも、上の②や③と同様、タラレバで高額投資を失いたくありませんので、ポイント獲得するまでは出金したくはないです。
となると、入金してからポイント獲得するまでは、60,000円は他に使えません。
ご自分の資金が潤沢の方でしたら別にどうってことは無いかもしれませんが、僕は普通の会社員でお小遣いでポイントサイトなどの案件を行っていますから、60,000円という僕にとって高額なお金をいつまでも寝かしておくことは非常に不便・不利益なんですよ。
なので、ほんとのところ1ヵ月半は長いと思いましたが、超高額案件だったので良しとしました。
で、実際どうだったのかと言いますと、
入金当日に取引を開始し、新規60万通貨成立が2日後でした。
そして、「ちょびリッチ」の通帳にポイントが積算されたのは、その7日後です。
土日を挟んでいますので、営業日としては5営業日後です。
これはほんと嬉しかったですね。
いつでも出金できますので、他のFX案件などに廻せますよ。
以上、長々と「ちょびリッチ」で行った理由を記載しました。
繰り返しますが、マネースクエアは、高額投資(ハイリスク)で高額ポイント(ハイリターン)を狙う案件ですので、念には念を入れて臨みました。
ポイント獲得条件
今回の37,000円は大変高額ですが、2018年8月までに比べポイント獲得条件も上がっている、つまり厳しくなっています。
※ 2019年3月5日午後に、70,000ポイント(35,000円)に減額されました。
新規60万通貨
新規口座開設完了後、90日以内に新規30万通貨以上の取引成立2018年9月1日以降
新規口座開設完了後、90日以内に新規60万通貨以上の取引成立
この条件は「ちょびリッチ」だけでなく、他のポイントサイトも同じです。
新規60万通貨とは、・・・ってこれが判らない方はこのマネースクエアを行わずに、もっと初心者向けのFX案件(例えばDMM FX)から行いましょう。
って、言うのもなんですので簡単にFXの基礎についてご説明します。
FXの基礎
新規と決済
FXは、株の取引と同じように売り買いでの差額で儲けるものです。
じゃ、何の売り買いかと言いますと、ある国の通貨を、もう一方の国の通貨で売ったり買ったりします。
判りやすいのが、米ドルを日本円で売り買いする場合です。
これから円安になるのか円高になるのかを予測して、ドルを買うのか円を買う(言い換えればドルを売る)のかを決めます。
これが新規売買です。
新規売買した通貨がレート変動により価格が変わります。
新規売買した通貨を、後で買い戻したり売ったりすることになります(決済売買)。
この新規売買と決済売買の差額が損益です。
例えば、1ドル=100円のときに、10,000円支払って100ドルを買います(新規)。
その後、1ドル=105円になったので、100ドルを売ります(決済)。
すると10,500円になりますので500円の儲けですね。
必ず買いから行う必要はなく、円高の予測の場合は、売りから始め、後で買い戻すということも可能です。
その場合、さきほどのレート変動(円安結果)で計算しますと、
1ドル=100円のときに、10,000円支払って100ドルを売ります(新規)。
その後、1ドル=105円になったときに、100ドル分買い戻す(決算)と10,500円が必要となり500円の損失となります。
レバレッジ
1万通貨とは、さきほどの米ドルなら1万ドルということです。
1万ドルの新規買いまたは新規売りを60回行うことが、新規60万通貨の意味するところです。
1万ドルは2019年3月初旬のレートで約112万円となります。
1万ドルの新規売り買いのためには、112万円が必要です。
112万円なんてそう簡単に準備できませんね。
しかし、FXにはレバレッジという制度があります。
簡単に言いますと、FX売買のための口座資金(証拠金)に対し、ある倍率までは売買取引可能とする制度です。
で、国内のほとんどのFXでは、レバレッジ25倍を採用しています。
口座資金(証拠金)に10万円ある場合は、その25倍の250万円分まで取引可能となります。
なので、さきほどの例では、112万円をまるまる準備する必要はなく、その25分の1の、4万5千円程度で1万ドルの取引が可能です。
言い換えれば、米ドルと日本円との取引でしたら、最低でもFX口座に証拠金として5万円は必要となります。
昨年、国会でFXのレバレッジを10倍までに引き下げる検討がありました。
もし、10倍になっていましたら、1万ドルの取引には証拠金として約11万2千円が必要となっていましたね。
その場合、口座資金として12万円ほど準備することとなります。
60万通貨を0.1万×600新規でも行える場合があります。
その時の証拠金は5千円ですね。
でも、600回も実施していますと時間も手間もかかります。
ですので、1万通貨単位で取引するのが一般的です。
新規60万通貨ということは、必ず決済が必要となりますので、決済も60万通貨となります。
なので取引回数としては1万通貨×120回(新規60回+決済60回)です。
スプレッド
FXは新規と決済との差額で損益がでますが、損益にとってもうひとつ重要な点があります。
それがスプレッドです。
スプレッドとは、売り値と買い値の差額を意味します。
上の画像は、外為どっとコムというFXのスプレッド例です。
外為どっとコムはスプレッドが0.3銭と小額の設定です。
その時の、1ドルの買い値が112円26.7銭で、売り値が112円27.0銭を表しています。
つまり、買いと売りで0.3銭の損失が発生します。
0.3銭なんて、0.003円と、ほとんど無い額のように思われるかもしれませんね。
でも、FXでの取引は1万通貨です。
米ドルなら1万ドルです。
上のレートとスプレッドの場合、1万ドルの買い値は1,122,670円で、売り値は1,122,700円です。
その差額は30円です。
スプレッド0.3銭の外為どっとコムの場合、1万ドルの取引で必ず30円の負担が発生します。
新規から決済で30円分(つまり0.3銭のレート変動)の儲けがあってやっと損益無しとなります。
マネースクエアの場合
スプレッド0.3銭は国内のFXでは最低額に近い値です。
では、マネースクエアはどうかと言いますと下の通りです。
今、マネースクエアではキャンペーン期間中でして、スプレッドもほぼ半額キャンペーンを実施中です。
が、よく見てください。
米ドル/円ですと、2~3と表示されていますね。
で、単位は銭です。
つまり、スプレッドは2銭~3銭で、さきほどの外為どっとコムの10倍ですよ。
1万ドルで200円~300円の負担になります。
そして、ポイント獲得のためには60回の決済が必要です。
そうなりますと、12,000円~18,000円の負担が最初から設定されていることになります。
マネースクエアは、この超高額スプレッドと必要取引数の多さがハイリスクの要因です。
尚、上の一覧では、南アランド/円ならスプレッドが1~2銭と半額になっていますが、落とし穴というか注意点があります。
それは、ポイント獲得条件である新規60万通貨のカウントにおいて、南アランド(南アフリカランド)/円の場合は10万通過でやっと1万通貨としてカウントされます。
なので、実際は600万通貨の取引が必要となり、スプレッドも実質10銭~20銭と見なせます。
通貨ペアはカナダドル/日本円
上のスプレッド一覧から、どの通貨ペアで行うのがいいのでしょうか。
本来FXで利益を目指す方なら、この先の市場動向、もっと言うのなら経済さらには政治動向を見て判断するのでしょうね。
でも、この記事はポイントサイト案件としてのFXであり、如何に効率良くポイントを獲得するかが焦点です。
なので、まずはリスクを抑えることを優先します。
そうなりますと、スプレッド幅が低いペアからの選択です。
また、米ドルでの売買ですと円換算が煩雑で、勘違いが起こるリスクもあります。
以上から、スプレッドが2~3銭で円売買の、米ドル/円、ユーロ/円、カナダドル/円の3拓となります。
そして3つのどれかと言いますと、必要な証拠金が最も小額なカナダドル/円の通過ペアとなります。
下の画像は日本経済新聞社の外国為替クロスレート表です。
日本円(¥)に対し、米ドルが111.96円、ユーロが127.20円、カナダドルが84.18円ですね。
1万通貨では、それぞれ1万倍の円となります。
レバレッジ25倍で1万通貨に必要な証拠金は、米ドルなら111.96円×1万÷25=44,784円です。
同様に、ユーロなら50,802円、カナダドルは33,672円です。
口座資金として準備する金額がもっとも少なく済むのがカナダドル/円のペアです。
ユーロは5万円を超えますが、米ドルなら5万円より少ないので米ドル/円でもいいかもしれません。
でも、今回のマネースクエアは、スプレッドによる損失が無視できないぐらい高額です。
ポイント条件の60万通貨、つまり60回目の新規注文時には、既に口座資金から相当な金額がスプレッドにより減っていると予想できます。
スプレッドが3銭なら、60回合計で18,000円の損失となります。
米ドルの場合、最後の60回目の新規注文時に44,784円の証拠金を維持するには、結局44,784円+(300円×59回)=62,484円が口座資金として必要となります。
カナダドルなら、33,672円+(300円×59回)=51,372円で足ります。
口座資金(証拠金)はできるなら小額の方が楽ですよね。
なので、米ドル/円よりも、カナダドル/円で行います。
らくトラで行う
「ちょびリッチ」での注意事項の【ポイント対象】に、以下の発注機能を使用することと記載されています。
1)「トラップトレードR」
2)「リピートイフダンR」
3)「トラップリピートイフダンR(トラリピR)」
4)「らくらくトラリピR(らくトラR)」
FXを行ったことがある方なら、少しは聞いたことがある単語かもしれません。
上の1)~4)で、取引方法などの差がありますが、簡単に言いますと、予め買う価格と売る価格を設定し、後は自動売買する方式です。
どれで行うのかですが、手数料で差がでます。
下の画像はマネースクエア公式からのものです。
3)「トラップリピートイフダンR(トラリピR)」と、4)「らくらくトラリピR(らくトラR)」は手数料無料です。
今回は、4)「らくらくトラリピR(らくトラR)」で取引を行います。
ここまでの取引におけるポイントをまとめます。
・1万通貨単位で行う。
・通貨ペアはカナダドル/円。
・取引は「らくらくトラリピR(らくトラR)」で行う。
「ちょびリッチ」経由で申請
「ちょびリッチ」経由で口座開設するときの注意点は、ポイントサイトの他の案件の場合と同じで、途中で他のポイントサイトを見たりしないことです。
また、「ちょびリッチ」以外の全てのポイントサイトと、マネースクエア公式サイトも一旦閉じます。
ここ、重要です!
①全てポイントサイトのページとマネースクエア公式ページを閉じます。
②この記事のページを開きます。
③別のブラウザで、「ちょびリッチ」にログインします。
つまり、この記事と、「ちょびリッチ」ページを両方同時に開きます。
横並びでこの記事を確認しながら口座開設操作します。
④「ちょびリッチ」からマネースクエアを検索します。
⑤ポイント条件や注意事項を確認します。
⑥『サイトへ行く』をクリックしてマネースクエアの公式ページに移動します。
⑦口座開設申請が全て完了するまで、他のポイントサイトを表示しないようにします。
③からの手順です。
別のブラウザ(IEやGoogle Chromeなど)で「ちょびリッチ」を開きます。
「ちょびリッチ」にログインして、マネースクエアを検索し、そのページに移動します。
「サイトへ行く」をクリックし、マネースクエア公式サイトに移動します。
口座開設申請が全て完了するまでに他のポイントサイトを閲覧したりしますと、「ちょびリッチ」経由の認識が無くなる恐れがあります。
もし「ちょびリッチ」経由の認識ができなくなりますと、案件そのものがポイント予定に記載されず、結果ポイントが無効となります。
折角の高額ポイント案件ですので、操作ミス・手順ミスなんかでポイントを無効としたくありません。
マネースクエア口座開設申請
ここからが、マネースクエアでの口座開設申請手順です。
口座開設ページの「個人のお客様」で、「FX|個人口座の開設はこちら」をクリックします。
口座開設での届出事項の入力を行います。
各項目については画像内の説明をご覧ください。
投資のご経験を「ある」にしますと、下の項目が追加表示されます。
それぞれ設定します。
同意事項が続きますので、全てにチェックします。
「当社サービスに関しての注意事項」をクリックし、表示された注意事項を一読しましょう。
最後に「入力内容の確認のページへ」をクリックします。
入力内容が全て表示されますので、正しいか確認します。
修正箇所がありましたら、各分類ごとに「この項目を修正」ボタンがありますので、そのボタンをクリックし修正します。
全てよろしければ、チェックして「申し込む」ボタンをクリックします。
即時、上の画像のように、口座開設申請の受付けが完了します。
すぐ本人確認書類提出依頼メールが、口座開設申請で入力したメールアドレス宛に届きます。
マイナンバーの個人番号カードをお持ちの方は、その写真画像のみでOKです。
マイナンバーの通知カードの方は、通知カード画像と、運転免許書やパスポートなど写真付きの公的証明証の画像が必要です。
届いたメールの「◆アップロード画面◆」下のURL部分をクリックしますと、ログイン画面が表示されます。
準備した画像を登録し送信します。
無事書類の受付が完了しますと、受付完了メールが届きます。
僕の場合、平日の夜9時頃の提出でしたが、数分で受付完了メールが届きました。
そこからだいたい3日ぐらいで口座開設完了メールが届きます。
但し、上のメールに記載されていますように、マネースクエア側の状況で日数がかかる場合もあるようです。
そして、その翌日には口座開設のご案内書類が郵送されてきました。
口座開設でのIDやパスワードが書かれた書類や、入金先口座が書かれた書類などが入っています。
「ちょびリッチ」でポイント予定に反映されたかを確認
口座開設完了でなく、口座開設申請完了で、正しく「ちょびリッチ」経由で行えていましたら、すぐに「ちょびリッチ」のポイント通帳の獲得予定明細に表示されます。
さらに、「ちょびリッチ」から下の画像の【速報版】広告利用のお知らせメールも届きます。
尚、僕が口座開設申請したときは、今の74,000ポイントでなく、70,000ポイントでした。
もし、ポイント予定に反映されなかったら
このまま、FX取引をしてしまいますと、大変な損失額となります。
また、マネースクエアへは口座開設申請が済んでいます。
まずは「ちょびリッチ」に申請日時など状況を連絡して、ポイント反映してもらうように問い合わせしましょう。
それでもポイント反映されない、つまり無効扱いとなりましたら、今回のポイントは諦めましょう。
まだ、FXとしては何も行っていませんので損失も発生していません。
口座開設されても入金もせずにお蔵入りすることになります。
もし、あなたがFX初心者でしたら、マネースクエアで利益を出すのは相当困難です。
マネースクエアは上級者向け!
マネースクエアの口座に入金
FX取引のための準備を始めます。
ログイン
マネースクエアのマイページにログインします。
ログインIDとパスワードは、口座開設のご案内に記載されています。
IDとパスワードを入力しましたら、「M2JFX ログイン」ボタンをクリックします。
マイページが表示されましたら、「トレードログイン」ボタンをクリックします。
入金
トレード画面が開きます。
入金は、左側メニューの「入出金管理」から行います。
尚、上の画像は既に入金⇒取引完了時のものです。
初めて入金するときは当然残高欄も空欄(-)です。
「入出金管理」をクリックしますと、入出金管理ページが表示されます。
入金するので、「クイック入金」ボタンをクリックします。
クイック入金ウインドウが開きます。
入金元となるご自分の銀行を選択します。
入金する金額を半角数字で入力し。「次へ」のボタンをクリックします。
後は銀行側ページでの操作となります。
入金額について
入金額ですが、6万円となります。
今回は、カナダドル/日本円の通過ペアで行います。
1回の取引は1万通過で、新規60回・決済60回となります。
カナダドルと円とのレートは、1カナダドル=約84円で、スプレッド2~3銭から、1回の新規注文での必要な証拠金は約3万4~5千円となります。(「通貨ペアはカナダドル/日本円」で詳しく説明しています。)
今回の取引は、あくまでもポイント狙いであり、FXそのものでの利益は追求しません。
如何に短時間に、且つ損失額をできる限り少なく、ポイント条件である新規60万通貨取引を達成することを目指します。
僕たちはFX上級者ではありません。
初心者が欲張りますと大怪我します。
今回は機械的な取引操作で確実にポイント条件達成を図ります。
で、1回の取引、つまり新規1万通過注文⇒決済で想定される損失額は300円です。
これを60回繰り返しますので、合計18,000円の損失額となります。
つまり、18,000円の投資で、37,000円を獲得することになります。
※ 2019年3月5日午後に、70,000ポイント(35,000円)に減額されました。
利益は19,000円です。⇒ 17,000円です。
※ あくまでも予定額です。
必要な証拠金が3万5千円で、損失合計が1万8千円ですので、合計5万3千円がFX口座に必要となります。
少し余裕を持って6万円を入金します。
入金履歴は、入出金管理画面で確認できます。
また、現在の残高は、トレード画面の取引トップ画面で確認できます。
らくトラで取引
さぁ、全ての準備が整いました。
これからがFX取引(売買)となります。
ポイント条件再確認
念のためもう一度ポイント条件を確認してみます。
・発注機能はトラリピ ⇒ 「らくらくトラリピR(らくトラR)」で行う。
・口座開設完了から90日以内に新規60万通貨以上の取引成立。
・成行注文および決済注文による成立は含まない(カウントされない)。
要は、手動注文や決済せずに、すべて自動システムトレードで行う必要があります。
取引操作手順
取引操作自体は全く機械的に行います。
60回集中して行いましょう。
トレード画面の左メニューの「らくトラ」をクリックしますと下の画像の「らくトラ」ウインドウが表示されます。
初期の通貨ペアが「米ドル円」になっていますので、「カナダドル円」に変更します。
新規注文の売り買いは、「買い→売りのイフダン」のままでOKです。
新規注文を仕掛けるレンジの上限と下限の金額を修正します。
どう修正するかと言いますと、その時の通貨ペアのスプレッド反映した売り買い額に合わせます。
上の画像の場合は、買いのイフダンなので、買いの金額の「85.20」に上限額と下限額を修正します。
現在のスプレッド反映額に揃え、幅を無くすことで、注文がすぐに成立しやすくなります。
修正しましたら「次へ」ボタンをクリックします。
次は、1回の取引の設定です。
初期設定は下の画像に設定されます。
これを下のように、本数を20本⇒1本に、また利益を2,000円⇒100円に変更します。
通貨は最初から1万通貨に設定されていますが、必ず1万通貨かをチェックしましょう。
「次へ」をクリックしますと、今回の取引で必要な証拠金が示されます。
決済トレールの設定ですが、ポイント狙いで即時決済するのが前提ですので、ここは「設定しない」でOKです。
次は、重要なストップロス設定です。
ストップロスとは、これ以上変動額が進んだら自動的に決済する仕組みです。
つまり、設定額になりますと自動決済されます。
この設定額が意味するのは、
・新規注文額に対し、このストップロス設定額との差額が、この取引での損失額となる。
初期設定は「設定しない」が選択されていますので、「設定する」を選択します。
そうしますと、設定額の入力欄が表れます。
10の窓の下に「※ 85.17以下の数値を入力してください。」と表示されます。
その数値と同じ値を、10のいくらで設定しますか?の金額欄に入力します。
全て入力し、「次へ」のボタンをクリックしますと、今回の取引内容が表示されます。
上の画像例でしたら、損失額の見積もりが300円ということです。
その時期の状況に因りますが、このマイナス300円を60回続けることが重要です。
僕が実施したときも、この損失額が、あるときマイナス500円と表示されました。
500円では損失合計が予定額から相当拡大してしまいます。
そこで、その日の取引は終了し、翌日に再開しました。
ですので、毎回この見積もり損失額は確認し、注文するのか見極めましょう。
「注文する」ボタンをクリックしますと、新規1万通過の注文が完了です。
その時のレート変動などに因りますが、ほとんどすぐに新規注文の成立と、さらに決済が成立し、下の成立通知ウインドウが表示されます。
時には、新規注文だけ表示され、少し経過したら決済注文が追加表示されることもあります。
何れにしろ、1回の取引はすぐに決済されます。
取引の履歴は、「注文履歴」で確認できます。
いかがですか?
これを機械的に60回繰り返します。
新規60万通貨(新規+決済では取引120回)での成立履歴画像です。
成立履歴画面で、60回が完了したのか確認し、未完了でしたら、60回まで取引を再開します。
上の画像の成立日時を見てください。
ほとんど1分置きに成立していますね。
単純計算なら、60回が1時間で達成できます。
このように、取引操作を間違えずに60回繰り返しますが、途中飽きてきたり欲が出たりします。
そんな時は背伸びなどリラックスしてから操作を再開しましょう。
そして、成立履歴から、確かに新規60万通貨の取引が成立していましたら、今回のポイント獲得条件は達成です。
後は「ちょびリッチ」のマイページで、ポイントの獲得明細に今回のポイント分が表示されるのを待ちましょう。
下の画像が僕の場合です。
まとめ
マネースクエアは、スプレッドが超高額で、さらにポイント獲得条件も新規60万通貨と大変難易度が高いFX案件です。
FXは、始めにFX口座に証拠金として6万円は入金する必要があります。
さらに、ポイント条件達成のために、取引そのものでは損失が発生します。
マネースクエアはほんとハイリスク・ハイリターン案件ですが、今回ご説明しました条件下で、説明しました手順で行えば、まぁまぁ高額な利益が生まれます。
この記事では、FX自体の基本から想定損失額の計算方法など、詳しく説明したつもりです。
あなたがポイント獲得を目指しFX案件を実施する場合の目安になれば幸いです。
最後に、どのFX案件に対しても共通して言えることがあります。
それは、ついつい欲が出て、今回ご説明したポイント獲得のための手順から逸脱して、FXそのものでも利益というか損失額を減らそうとしますと大火傷します。
ポイントを確実に獲得するという目的を忘れずに実施してください。
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最新のマネースクエアの更新は可能でしょうか?
案件やりたいのですが結構条件変わっており勉強しましたが不安が残るので信頼できることブログを見ながら取り組みたく思います
ももせもも様、ご連絡が遅くなりまして申し訳ありません。
さきほど、現在のマネースクエアのFX取引画面を見ましたが、らくトラからトラリピと名称も変わっていますね。マネースクエアのブラウザでの取引ページも大きく変わっています。
ただ、通貨ペア、買い売り方向、レンジの上限、イフダン本数、1本の通過設定、1本当たりの利益設定、決済トレール、ストップロスなどの考え方は同じと思います。
設定画面は大きき変わりましたが、マネースクエアの「サービス案内」のFX操作ガイドなどを確認してみてください。
僕の記事を最新にできればいいのですが、既にマネースクエアとの取引を行っていません。僕の記事と最新の画面をと比べながら行ってみてください。
こんな返事しかできなく申し訳ありません。
僕が口座資金ゼロの状態で、カナダドル/円で1万通貨1本で設定してみましたところ、損失額の見積もりを表すところが見つかりませんでした。
「トラリピのリスクを資産」ではストップロスの見積額という表示で、スプレッドなどは考慮されていませんでした。
さきほど、スプレッドを見ましたら、USドル/円で3銭~5銭で激しい変動、カナダドル/円で4銭から6銭で変動していました。
そして、モッピーやハピタスの条件は90日間に60万通貨で40,000円相当のポイントでした。
3銭なら美味しいですね。