ポイントサイトの案件として、JFX MATRIX TRADERの攻略法を図解入りで詳しくご説明します。
取引手順だけでなく、口座開設の申込み方法や入金方法、さらに取引ツールの設定についてもご紹介します。
ポイントサイト経由で申請・実施して、ポイントの獲得を目指すための記事です。
ここでの説明手順通り行っても何らかの原因でポイント無効判定が無いとは言えません。
もしポイントが認められなかったら損失となります。
これらを踏まえ、実施するしない等自己責任で行ってください。
注意
ポイントサイト案件のFXについて、基本的なことは下の記事で説明していますので、よろしければご覧ください。
条件
始める前に、JFX案件のポイント条件や、JFXの取引の規定を確認します。
ポイントサイト条件
2020年春のポイントサイトでのJFX案件のポイント獲得条件は以下です。
初めての口座開設
JFX側の取引規定
2020年春でのJFXの取引等に関する規定は以下です。
最大レバレッジ25倍
手数料無料
1ロットは1,000通貨
ポイントサイトの案件達成条件と、JFX側の取引規定を合わせますと以下となります。
レバレッジ25倍で1回の取引が1万通貨(1万ドル)なので、為替レート1ドル≒110円なら証拠金は44,000円が必要。
50回目の新規注文までの損失なども含め、初回入金は50,000円としましょう。
損益見込み
スプレッド0.3銭、手数料無料から、取引1往復(1万ドルの新規注文→全額決済注文)で30円の負担となります。
つまり、新規注文と決済注文で金額変動が全く無い場合、30円の損失となります。
この1回30円の損失を50回行うことになりますので、1,500円程度の取引損失額となります。
しかし、ポイントサイト条件を達成することにより、取引損失を上回る利益(ポイント)を獲得します。
2020年2月後半でのポイントサイト状況を「どこ得」で見てみます。
最高は「ハピタス」の12,000円(1ポイント=1円と見做す)です。
2020年2月前半には「アメフリ(旧i2iPoint)」の14,000円も有りました。
また、JFX側で新規口座開設キャンペーンを実施していまして、口座開設すれば1,000円がキャッシュバックされます。
つまり、-1,500円(取引損失) + 12,000円(ハピタス) + 1,000円(キャッシュバック)=11,500円の利益です。
新規注文後、即時決済しましても、その瞬間に変動することもあります。
ですので、取引損失額1,500円は目安とお考えください。
実際僕は、1,520円の取引損失でした。
この記事では、新規注文後、できる限り速く決済するための設定もご紹介します。
口座開設
それでは口座開設の申し込みからご説明します。
と、その前に、口座開設の申込みには次の3つが必要です。
① マイナンバー通知カードまたは個人番号カード
② 運転免許証またはパスポートなど顔写真付きで本人確認できる書類
③ ご自分の金融機関口座
①と②は、表面および裏面をスマホなどで撮影し画像ファイルとして準備しておきます。
その場合のファイルは、サイズは10MB以内で、ファイル形式は、.bmp .gif .jpg .pngのどれかとしてください。
口座開設申込み
ポイントサイトからJFX MATRIX TRADERの公式ウェブサイトにアクセスします。
僕は定番ポイントサイトの『ハピタス』から申込みました。
『ポイントを貯める』ボタンをクリックしますと、JFX公式サイトに移ります。
『公式サイトへ進む』をクリックし、『最短で5分で口座開設 こちらから>>』をクリックします。
お申込み入力画面が表示されます。
事前説明書・交付書面のご確認の電磁的方法による交付について欄の「☐ 同意します」にレ点チェックします。
同様に、順にレ点チェックを全て行います。
米国への納税義務に関する確認は「いいえ」を選択します。
税務上の居住地国の特定 兼 特定取引を行う者の届出は「日本のみ」を選択します。
基本情報は画面に従い入力してください
電話番号は携帯のみでOKです。
勤務先情報はリストからの選択方式です。
ご自分の職業を選択してください。
会社や公務員を選択しましたら、勤務先名と勤務先電話番号を入力してください。
優先連絡先、主な収入源、年収、保有金融資産はリストからの選択方式です。
当初投下予定資金は、「50万円未満」でOKです。
投資経験等お取引の有無の各欄もリストからのそれぞれ選択します。
以前にFXをご経験でしたら、「外国為替証拠金取引」欄に経験年数を選択します。
経験が無ければ「未経験」で構いません。
お取引金融機関の入力になります。
JFXの取引にはJFX側の口座へ、ご自分の金融機関口座から入金することになります。
その金融機関の口座を入力します。
金融機関名は下の画像の画面からの入力です。
支店名、預金種別、口座番号、口座名義人をそれぞれ入力します。
投資目的は、「短期的な売買により売買損益を得たい」でOKです。
当社を知った理由は、適当にどうぞ。僕は「検索サイト」にしました。
取引先を決めるポイントも、適当にどうぞ。僕は「取引コストの低さ」にしました。
次は、個人確認書類の入力です。
FXの口座開設では、ほとんどの会社がマイナンバーの確認が求められます。
ご自分に合った種類を選択してください。
2つ目の本人確認書類の入力です。
運転免許証をお持ちでしたら「運転免許証」でOKです。
それぞれどの種類かを決定しましたら、その書類の送付です。
スマホでマイナンバー通知書や運転免許証を撮影し、その画像をアップロードするのが簡単です。
アップロードする画像のサイズは10MB以内で、ファイル形式は、.bmp .gif .jpg .pngのどれかとしてください。
僕はiPhoneですので、.jpgでアップロードしました。
裏面もアップロードが必要ですのでお忘れ無く。
全て入力しましたら、「②お申込み内容のご確認」になります。
先程入力した内容が全て表示されますので、正しいかご確認ください。
問題なければ、「> この内容で送信する」をクリックします。
「③お申込み完了」画面が表示されます。
表示されたお申込み番号を控えてください。
本人確認書類をアップロードしなかった場合は、郵便、メール、FAXでの送付となります。
本人確認書類をアップロードされた方は以上で申し込み完了です。
申込み時に入力しましたメールアドレス宛てに口座開設申込み受付メールが届きます。
さらに運転免許証などの本人確認書類が必要
送付はスマホ画像をアップロードする方法が簡単
ポイント
会員証受領
無事審査に合格しますと、会員証が郵送されてきます。
僕の場合、土曜日の17時頃申込みをしまして、受取りが翌週の火曜日でした。
土日を含めたったの4日間です。
会員証はレターパックプラスで送られてきました。
各種キャンペーンの申込み
1,000円キャッシュバックキャンペーンは、マイナンバー登録と口座開設完了で対象となります。
それ以外にもキャンペーンを実施している場合があります。
僕のときは、3つのキャンペーンが実施中でした。
これらのキャンペーンは、それぞれ専用の申込フォームから申込む必要があります。
申込みには、ユーザーIDが必要ですので、会員証を受け取り後となります。
インストールとログイン
JFXの取引では、取引ツールをインストールする必要があります。
その取引ツールからログインする方式です。
JFXのウェブサイトのログインページにアクセスします。
上の画像の赤枠部をクリックします。
Macで行う方は、Mac版で。
初めてのときはインストーラーがダウンロードされます。
インストーラーをダブルクリックし、インストールを実行します。
Microsoft Framework 4.5.2がインストールされていない場合は、合わせてインストールされます。
Microsoft Framework 4.5.2をインストールしますと、再起動する必要があります。
起動中のソフトなどを閉じて、『今すぐ再起動』ボタンをクリックして再起動しださい。
取引ツールをインストールしますと、取引ツールのショートカットがデスクトップに作成されます。
次回からはこのショートカットからログインできます。
取引ツールを起動しますと、ログインウインドウが表示されます。
会員証に記載されているユーザーIDとパスワードを入力し、『ログイン』ボタンをクリックします。
ログインしますと下の画像の取引画面にお知らせウインドウが表示されます。
入金
取引のためにはJFXの口座内に必要証拠金以上の預託証拠金が必要です。
取引開始前にご自分の金融機関口座からJFXの口座へ入金します。
入金額
為替レートが例えば1ドル110円でしたら必要証拠金は44,000円です。
10,000ドル(1万通貨)×110円(為替レート)÷25(レバレッジ)=44,000円
取引での損益見込みが50回で合計-1,500円程度です。
条件の所でご説明しました通り、切りの良い50,000円を取引前にJFX口座に入金します。
入金方法
取引ツールのショートカットからログインします。
取引ツールのメニューに「入出金」があります。
カーソルを「入出金」に移動させますと、プルダウンサブメニューが表示されますので「クイック入金」をクリックします。
入金依頼入力ウインドウが表示されます。
入金依頼額欄に「50000」と入力します。
金融機関名はプルダウンメニューから選択します。
口座開設申込み時に登録した金融機関を選択してください。
入金確認依頼に変わりますので「入金依頼」ボタンをクリックします。
入金依頼受付に変わりますので「クイック入金」ボタンをクリックします。
金融機関側のログインに移りますので手続きを行います。
金融機関側で入金手続きが完了しますと、入金依頼結果画面が表示されます。
取引画面上部の預託証拠金額と有効証拠金額欄に50,000と表示されます。
また、口座開設時に登録しましたメールアドレス宛てに入金成立のお知らせメールが届きます。
履歴
入金履歴は、メニューの「履歴検索/報告書」から確認できます。
証拠金状況照会
入金しますと証拠金に反映されます。
取引画面の上段に表示されますが、詳細は証拠金状況照会で確認できます。
メニュー「情報」のプルダウンメニュー「証拠金状況照会」をクリックします。
証拠金状況照会ウインドウが表示されます。
取引設定
入金が完了しましたら、実際の取引となります。
が、その前に取引ツールの設定を行います。
ツールのメニュー「設定」のプルダウンメニュー「注文&動作設定」をクリックします。
初期設定から3ヶ所を変更します。
・確認画面:「表示する」→「表示しない」
・確認画面(全決済):「表示する」→「表示しない」
・注文・約定受付メッセージ:「表示する」→「表示しない」
何故、表示しないに変更するかと言いますと、新規注文後にできる限り短時間で決済するためです。
新規注文後の確認画面や、決済注文後の確認画面や、受付メッセージが表示されますと、ボタンをクリックする操作が増え、その分決済完了までが遅れます。
必要最小限の操作にするために余分な画面・メッセージを表示しないようにします。
取引
さぁ、取引を始めます。
が、もう1つ準備する点があります。
取引画面の配置
下の画像は、JFX MATRIX TRADERの取引ツール画面です。
この画面から取引を行います。
初期設定は下の画像のような配置と思います。
僕は、下の画像のようにチャートを追加して取引を行いました。
FXでは、ろうそく足チャートで売買価格の値動き状況が把握できます。
FXそのもので利益を目指すのではあれば当然値動きを見極め、今買いなのか売りなのか、いつ新規注文し、いつ決済注文をするのかを判断する必要があります。
でも、この記事では、FXそのものでの利益を目指すのでなく、新規注文後に即時決済を繰り返し、ポイントサイトの条件達成によるポイント獲得を目指します。
なので、チャートでの値動きを見る必要は無いかもしれません。
しかし、新規注文後に即時決済を行うにしても、値動きがゆっくりしている時の方が、新規注文から決済までの間に価格が変わらないので、予定通り(計算通り)の損失額になります。
あまりに急激に値動きしている状況では、思わぬ損失が発生するかもしれません。
新規注文する時の値動きが落ち着いているかを見るために、チャート図を拡大して配置しました。
その画面配置手順は次の通りです。
ツール画面の初期配置から、マウスで右側にツール表示エリアを拡大します。
そうしますとツール内にスペースができます。
メニュー「チャート」のプルダウンメニュー「チャートの追加」をクリックしますと、チャートが追加できます。
さきほどのスペースに、追加したチャートを移動し、上下に広げます。
チャートの更新周期が標準設定では「5分足」になっています。
「5分足」のプルダウンメニューを開き、「10秒足」に変更します。
チャートの更新周期をもっとも短い「10秒」にすることで、値動きが激しいのか落ち着いているのかが見えます。
この変更した画面配置と「10秒足」設定はツールに記憶されますので、次回ツール起動時に再配置する必要はありません。
はっきり言いまして、少々念の入れ過ぎですが、ご参考までにご紹介しました。
FXトレーダーではありませんので欲張るのは止めましょう。
注意
取引方法
それでは、1回分の取引(新規注文 ⇒ 決済注文)方法についてご説明します。
新規注文
新規注文は、レートパネルをクリックして始めます。
まずは、1回の取引ロット数の変更です。
JFX MATRIX TRADERのUSドル/円取引では、1ロットが1,000通過となります。
ポイント達成条件は、新規50万通貨ですので、500ロットとなります。
1回の取引ロット数を「10ロット」に変更して、1回の取引を1万通貨にします。
これで、50回の新規注文 ⇒ 決済で、新規50万通貨が達成できます。
下の画像の赤枠(「USD/JPY」(USドル/円)の枠)内の「Lot数」を『10』に変更します。
『10』に変更しましたら、「BID」枠か「ASK」枠内をクリックします。
(ここでのクリックで注文されるわけではありません)
ASK:買い
FXは、売りから始めて、決済で買いという取引もできます。
新規注文をBID(売り)から行うのか、ASK(買い)から行うのか、どちらでも構いません。
また、1回毎にBIDから行うのか、ASKから行うのか変えてもOKです。
クリックしますと、下の画像の注文ウインドウがポップアップします。
この注文ウインドウの「注文」をクリックしますと新規注文されます。
この注文ウインドウ内の設定が、実際の注文内容となります。
ですので、この注文ウインドウ内の設定が正しいかを確認してください。
・両建が「なし」(ここは初期設定で「なし」となっていますが念のために)
・Lot数が、「10」
・執行条件が、「成行」(ここは初期設定で「成行」となっていますが念のために)
・「確認画面を表示する」のチェックがされていない
・「売」か「買」はこのウインドウで変更可能
確認事項
「注文」をクリックしたら新規注文完了となります。
決済注文
新規注文をしましたら、次は決済です。
新規注文を行いますと、ポジション一覧ウインドウ内に、新規注文した内容が表示されます。
これをポジションを持った状態と言います。
このポジション状態全てを決済しますので「全決済注文」ボタンをクリックします。
下の画像は見易くするために、ポジション番号の左側にチェックが入っていますが、全決済ですのでチェックする必要はありません。
「全決済注文」ウインドウがポップアップします。
このウインドウ内の「注文」ボタンをクリックしますと決済注文されます。
これで、1回分の取引が完了します。
この新規注文(注文ウインドウ内の「注文」ボタンをクリック)してから、できり限り素早く決済注文(全決済注文ウインドウ内の「注文」ボタンをクリック)する必要があります。
その部分の操作を図示しますと、下の① ⇒ ② ⇒ ③になります。
なので、新規注文を行う前に、注文ウインドウの位置をポジション一覧ウインドウのすぐ上に配置しますと、マウスを動かす距離が短くなり、より短い時間で① ⇒ ②がクリックできます。
全決済注文ウインドウはツール中央付近にポップアップされます。
この一連の操作を、後49回繰り返すことになります。
約定履歴
一連の取引は、履歴画面で確認できます。
メニュー「履歴検索/報告書」のプルダウンメニュー「履歴の検索」をクリックします。
履歴検索条件の入力ウインドウがポップアップされます。
検索する履歴は「約定履歴」のままとします。
期間は「期間指定」のままとし、1回目の日付から(From)、本日まで(To)とします。
その他は下の画像の通りでOKです。
「決定」ボタンをクリックしますと、約定履歴が表示されます。
下の画像は、僕が50万通貨取引達成後のものです。
売買損益合計が、-1,520となっています。
つまり新規50万通貨取引での損失が1,520円となりました。
損失予定額1,500円に対し、20円損失が増えてしまいました。
履歴画面を右にスクロールしますと、下の画像のような内容が表示されます。
本来でしたら、決済損益欄が全て-30(30円の損失)となるはずでしたが、初めの方の取引でスクリーンショットを撮っていたため決済が遅れました。
その結果-30以外の回が出来てしまいました。
まぁ、ほぼ予定通りなのでOKとしましょう。
後は、ポイントサイトでポイントが積算されるのを待ちます。
出金はポイント積算されてから行ってください。
ハピタスで行いまして、ポイント条件達成してから11日目と大変短期間でポイントが承認され通帳に積算されました。
出金
ポイントサイト(今回はハピタスです)で条件達成が承認され、無事ポイントが積算されました。
ですのでJFX口座から出金しても大丈夫です。
出金方法
出金方法は入金と同じ手順です。
取引ツールのショートカットからログインします。
取引ツールのメニューに「入出金」があります。
メニュー「入出金」のプルダウンメニューに、「リアルタイム出金」と「出金依頼・取消」があります。
どちらでも出金ができますが、違いは次の通りです。
1,000円~100万円の出金
24時間受付
平日の9:30~14:30に金融機関口座へ振込み依頼を行うと即時振込み
それ以外は、翌金融機関営業日の9:30以降の振込み
取消しはできない
<出金依頼・取消>
出金額の制限無し。但し、1,000円未満は清算時のみ可能
24時間受付
7:00~翌日7:00の依頼で、翌金融機関営業日の午前中に金融機関口座へ振込み
出金依頼中なら取消し可能リアルタイム出金または出金依頼いづれか1日1回のみ
今回は3月1日(日曜日)に出金を依頼しました。
日曜日ですので、リアルタイム出金でも、出金依頼でも、翌3月2日(月曜日)の午前中の振込みとなります。
どちらでも同じでしたので、通常の出金依頼から行いました。
「出金依頼・取消」をクリックします。
出金依頼ウインドウがポップアップします。
「出金依頼」ボタンをクリックします。
出金依頼入力ウインドウがポップアップしますので、出金依頼額を入力し「確認」ボタンをクリックします。
出金依頼確認ウインドウに変わります。
依頼額と金融機関名を確認し「出金依頼」ボタンをクリックします。
出金依頼受付ウインドウが表示されますので「OK」ボタンをクリックします。
出金依頼ウインドウに、今依頼した内容が記載されます。
翌営業日の朝に、JFXから出金成立のお知らせメールが届きます。
そのメールから45分程度後に、金融機関から振込入金のお知らせメールが届きました。
入出金履歴を見てみますと、入金の上に出金が表示されました。
以上で、出金および金融機関口座への振込みは完了です。
新規口座開設キャッシュバックキャンペーン
ところで、新規口座開設キャッシュバックキャンペーンはどうなったのかご説明します。
マイナンバー登録+口座開設キャンペーン
今回は、マイナンバー登録+口座開設完了で、漏れなく1,000円がキャッシュバックされます。
取引高キャンペーン
さらに、取引高キャンペーンに申込みを行っていれば、取引高に応じたキャッシュバックも有ります。
ただ、こちらの取引高キャンペーンは、USドル/円での取引の場合、新規注文が150万通貨からとなります。
今回のポイントサイトの条件が、新規50万通貨でしたので、その3倍の取引が必要です。
取引が3倍ですので、取引での損失見込み額も3倍の4,500円程度となります。
4,500円の損失で、キャッシュバックが3,000円では全く見合いませんね。
ですので、取引額キャンペーンは諦めましょう。
キャッシュバック時期
今回、キャッシュバックされる前に、JFX口座から全額出金しています。
そんな状況ではたしてキャッシュバックされるのか実は判りませんでした。
しかし、3月7日(土)に無事キャッシュバックされました。
リアルタイム出金
早速、金融機関口座へ振り込み依頼しました。
土曜日ですが、試しにリアルタイム出金で出金しました。
既に全額出金した後でキャッシュバックされましたので、出金可能額はキャッシュバックされた1,000円のみです。
その1,000円をリアルタイム出金します。
振込先金融機関は、登録済みの住信SBIネット銀行が自動的に指定されます。
『出金依頼』ボタンをクリックしますと、リアルタイム出金依頼受付が表示されます。
すぐにリアルタイム出金受付メールも届きます。
次の月曜日には、金融機関口座に1,000円が振り込まれます。
最終損益額
上の画像が、キャッシュバック適用後の入出金履歴です。
黄色枠部分が、50万通貨取引のための初回入金と、ポイント達成後の出金です。
赤色枠部分が、キャッシュバックキャンペーンによる入金と、その出金です。
青色枠部分が、JFX口座から見た入金合計と出金合計、そして入金と出金の差額となります。
自分で入金したのは初回の50,000円です。
出金合計は49,480円です。
なので、JFXだけの損益としては、520円の損失ですね。
でも、ポイントサイトからポイントが積算されています。
今回は、ハピタス経由でして、12,000ポイントが既に積算されています。
ハピタスは、現金への交換手数料が0ポイント、つまり無料です。
ですので、12,000円となります。
結局、JFX取引での損失520円+ハピタスポイントからの現金交換12,000円=11,480円の利益でした。
まとめ
久しぶりにポイントサイト案件としてFXを行いました。
JFX MATRIX TRADER案件は、取引回数が新規50万通貨と取引回数は多いのですが、USドル/円の場合のスプレッドが0.3銭で手数料無料と、取引がし易くなっています。
取引開始前に証拠金として50,000円の準備は必要ですが、ポイント獲得の難易度が割りと低い案件と思います。
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