大阪府豊中市から、名神ハイウェイバスを使い名古屋まで戻りました。

乗車は千里ニュータウンで、降車は名古屋駅(広小路口)です。

 

大阪-名古屋間の名神ハイウェイバスを今回初めて利用しました。

千里ニュータウン乗車口もこれまで行ったこともありません。

 

今回仕事帰りの夜8時頃の乗車で少々不安でしたが、千里中央駅と同じぐらいの賑やかさだろうと安易に考えていました。

それに今ならスマホがあります。

迷っても地図アプリで簡単に乗車口まで辿り着けるだろうって思ってました。

 

その結果、無駄に散財(ちょっと大袈裟です)してしまいました。

折角安価に名古屋まで戻るために高速バスを選択しましたのに残念です。

 

ひょっとして、僕と同じ経験をされた時の参考となるかと思いまして記事としました。

って言うか、この記事をご参考にされ、同じ失敗をしないようにしてください。

 

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名神ハイウェイバス

まずは、名神ハイウェイバスについてご紹介します。

 

運行会社は3社

名神ハイウェイバスとは、名古屋⇔京都・大阪間の高速バスです。

運行会社は、ジェイアール東海バス株式会社と、西日本ジェイアールバス株式会社と、名阪近鉄バス株式会社の、3社での共同運行です。

 

時刻表

2020年1月時点での時刻表です。

 

大阪 ⇒ 名古屋

便名2便4便6便8便10便12便14便16便18便92便20便22便24便26便
運行会社西日本西日本西日本西日本西日本近鉄東海東海近鉄東海近鉄東海東海東海
USJ18:3019:20
JRなんば08:00
大阪駅07:3008:3009:3010:3012:0013:3014:3015:3016:3017:0017:3018:3019:2020:10
千里ニュータウン07:5008:5009:5010:5012:2013:5014:5015:5016:5017:2017:5018:5219:4220:30
京都深草08:2509:2510:2511:2512:5514:2515:2516:2517:2517:5518:2519:2920:1821:05
名古屋駅(新幹線口)10:2311:3312:2313:2314:5316:2317:2318:2319:2319:5320:2321:27
名古屋駅(広小路口)22:1623:03

 

名古屋 ⇒ 大阪

便名1便91便3便5便7便9便11便13便15便17便19便21便23便25便
運行会社近鉄東海東海東海近鉄東海近鉄東海西日本西日本西日本西日本西日本西日本
名古屋駅(新幹線口)06:4507:0007:3008:0009:0010:0011:0012:0013:3015:3017:3018:3019:2020:10
京都深草08:4308:5809:2809:5810:5811:5812:5814:0815:2817:2819:2820:3821:1822:08
千里ニュータウン09:1809:3310:0310:3311:3312:3313:3314:4316:0318:0320:0321:1321:5322:43
大阪駅09:4109:5610:2610:5611:5612:5613:5615:0616:2618:2620:2621:3622:1623:06
JRなんば15:2421:54
USJ10:1610:3111:0111:31

 

注意!
2020年1月の時刻表です。
実際ご利用するときは、名阪ハイウェイバスの時刻表をご確認ください。

 

運賃

2020年1月時点での大阪から名古屋駅までの大人片道運賃表です。

停留所早値早得早売1普通往復割引
USJ1,600円~2,500円2,000円3,160円5,040円
JRなんば1,500円~2,400円1,900円3,060円4,840円
大阪駅1,500円~2,400円1,900円3,060円4,840円
千里ニュータウン1,500円~2,400円1,900円3,060円4,840円
京都深草発売無し2,000円2,600円4,180円

 

早値早得

:平日(土日祝以外)のみの販売、乗車変更不可、購入時期により金額が変化

 

早売1

:乗車1日前までの販売、乗車変更不可

 

往復割引

:往路利用日を含め10日間有効、復路指定後は変更不可、社内購入不可

 

普通運賃以外は、乗車変更はできません。

早値早得割引は、乗車何日前に購入するかにより金額が変わります。

ただ、早値早得割引は残っていれば当日でも購入できます。

早売1は、当日の購入はできません。

ですので、平日乗車でしたら、早値早得割引運賃が安価です。

 

大阪駅発-名古屋駅着で金額を見てみます。

2020年1月8日時点での金額です。

乗車日早値早得早売1普通往復割引
1/8(水):当日2,400円販売無し3,060円4,840円
1/9(木)1,900円1,900円3,060円4,840円
1/10(金)1,900円1,900円3,060円4,840円
1/11(土)発売無し1,900円3,060円4,840円
1/12(日)発売無し1,900円3,060円4,840円
1/13(月)祝日発売無し1,900円3,060円4,840円
1/14(火)1,700円1,900円3,060円4,840円
1/15(水)1,700円1,900円3,060円4,840円
1/16(木)1,700円1,900円3,060円4,840円
1/17(金)1,700円1,900円3,060円4,840円
1/18(土)発売無し1,900円3,060円4,840円
1/19(日)発売無し1,900円3,060円4,840円
1/20(月)1,500円1,900円3,060円4,840円

 

当日の1月8日(水)は、早売1は当日分ですので発売されません。

早値早得は、2,400円と、翌日以降に比べ割高ですが、普通運賃よりはお安くなっています。

 

翌日の1月9日(木)は早売1が購入できます。

早値早得も早売1と同じ1,900円です。

 

1月10日(金)も平日なので、1月9日(木)と同一金額です。

 

1月11日(土)~13日(月:祝日)の三連休は、平日で無いので早値早得は発売されません。

 

翌週の1月14日(火)からは早値早得が1,700円と200円お安くなります。

早売1は金額変化はありませんので1,900円のままです。

 

翌々週の1月20日(月)になりますと、早値早得が最低金額の1,500円となります。

 

払戻し手数料

種類払戻時期払戻手数料
片道普通
往復割引
乗車日の2日前まで100円
乗車日前日から発車時刻まで券面金額の20%
早値早得
早売1
乗車日の12日前まで100円
乗車日の11日前から発車時刻まで券面金額の20%

 

皆さんがよく利用される早値早得ですと、乗車日の11日前からの払戻手数料が、券面金額の20%となります。

先ほどの大阪駅から名古屋駅の例題で見てみますと、

当日購入の早値早得を払い戻した場合、2,400円×20%=480円の手数料となります。

1月20日(月)乗車の早値早得を払い戻した場合、1,500円×20%=300円の手数料となります。

 

注意!
名神ハイウェイバスの乗車券を購入する際、高速バスネットに会員登録しないでの購入や、コンビニ支払いでの購入の場合、上記の払戻手数料とは別に事務手数料500円が加算されます。

 

乗車券予約

名神ハイウェイバスの乗車券は、各バス運行会社の乗車券発売窓口でも購入できますが、『高速バスネット』から予約・購入するのがお勧めです。

 

『高速バスネット』は名阪ハイウェイバスだけでなく、全国の高速バスの乗車券をネット販売しています。

『高速バスネット』は会員登録しなくても乗車券購入は可能ですが、会員登録料も年会費も無料ですので、会員登録されることをお勧めします。

今回の乗車券の予約時に、僕も会員登録しました。

会員登録
登録も年会費も無料
クレジット決済で購入すれば、払い戻し時の事務手数料500円が不要

 

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千里ニュータウンでの乗車で起こった件

少々、名神ハイウェイバスのご紹介が長くなりました。

それでは、今回僕が経験したことをお話しします。

 

予約したバス

千里ニュータウン19:42発-名古屋駅(広小路口)22:16着の超特急24便です。

前日予約でしたので、早値早得も早売1も同じ価格でして、『高速バスネット』の会員登録を行い、クレジットカード決済です。

早売1の1,900円に対し、クレジットカード決済によるネット割が適用され、結果1,860円でした。

 

乗車口が判らない

始めに記載しました通り、千里ニュータウンに初めて訪れました。

千里中央駅から北大阪急行線で桃山台駅まで乗車しました。

乗車時間はたったの3分です。

 

桃山台駅に着いた時には、既に夜の7時半近くです。

桃山台駅の改札から出ましたら、「暗い!」が第一印象です。

 

『乗換案内』アプリでは、桃山台駅到着から千里ニュータウン乗車口まで徒歩6分とのことです。

 

『高速バスネット』での千里ニュータウン乗車口の地図は下の画像です。

 

初めての土地、初めての乗車口、辺りは既に夜、おまけに人通りがほとんどありません。

乗車時刻までには10分程度ありますので、勘を頼りに歩いてみました。

 

どうも違うよなって感じ、もう一度駅に戻り、別の方向へ向かいます。

 

たぶんここじゃないかって場所に着きましたが、誰もいません。

その場所のバス停には、路線バスの時刻表がありましたが、高速バスの時刻表が見当たりません。

(実は既に相当焦ってまして、見落としていたかもしれません)

 

『乗換案内』アプリでは駅から徒歩6分とのことで、6分って4~500m程度ですよね。

今居る場所はとても駅から400mもありません。

 

もっと離れた場所かと思い、さらに道路沿いを進みましたがバス停らしき場所は全くありません。

やはりさっきのバス停かと引き返しましたら何と出発時刻から2分過ぎていました。

 

何とも間抜けなことです。

その場で少し待ちましたがやはりバスは来ません。

 

まぁ、逃したものは仕方がありません。

本当にこのバス亭かと、もう一度確認しましたら、名古屋行って表示がありました。

なんだやっぱり合っていたんだと思いましたが既に後の祭りです。

 

どうやって名古屋へ帰る?

既に時刻は夜の8時過ぎです。

 

今から難波まで行って近鉄特急に乗るか?

いっそ新大阪から新幹線で帰るか?

どちらにしても在来線+近鉄または新幹線代が追加されます。

 

今から難波まで行き近鉄特急で帰っても深夜となります。

なら、高速バスでも同じです。

名神ハイウェイバスの名古屋行の最終は26便で、千里ニュータウンを20:30発車です。

この場所で30分程度待てばバスに乗車できます。

 

26便を予約

ということで名神ハイウェイバスの26便で名古屋へ帰ることにしました。

なら後は座席が残っているかどうかです。

 

早速『高速バスネット』から26便の予約を行います。

 

ありがたいことに早値早得が残っていました。

 

こういう時、『高速バスネット』の会員登録を済ませていると予約も支払いも簡単ですね。

 

当日ですが、クレジット決済ですのでネット割も適用され、2,350円です。

近鉄や新幹線に比べれば半額以下です。

 

さぁ、名古屋まで帰る手段が再確保できました。

26便発車時刻までは、まだ30分もありますが、千里ニュータウン乗車口付近には休憩できるような喫茶店など全く見当たりません。

初めての土地で夜ですので、今度こそ乗り遅れないように、この場所から離れないようにします。

少々寒いのですが厚着していますので我慢できそうです。

 

30分遅れで24便が来た!

一人ポツンとバス亭で立っていましたら、高速バスが停車しました。

ドアが開き、運転手さんが、『名古屋行きの特急24便です。』と発声されるではありませんか!

思わず『えっ、24便ですか?』って聞き返しましたよ。

すると運転手さんから、『大阪で渋滞が発生し、30分遅れです。』とのお返事です。

 

ポカンってしながら、とりあえず最初に予約したバスが来ましたので乗車しました。

 

まさか、24便が到着するなんて思っていませんでしたので、乗車券スマホ画面を準備していません。

焦っていまして、その画面が開けずにもたついていましたら、『名前を教えてください。』とのお言葉。

『****です。』って伝えましたら、『どうぞ』ってことで無事乗車のお許しが出ました。

 

26便をキャンセル

指定した席に着席し、落ち着いたところで、先ほど予約した26便が無駄だったと考えました。

実は、『高速バスネット』自体今回初めての利用で、払い戻しについてはこの時点で全く知りません。

駄目元で、取り消し操作を行いましたところ、取り消しを受け付けてくれました。

確かにまだ26便の発車時刻の夜8:30になっていません。

 

直ぐに、払戻手数料が470円(2,350円×20%)とのメールが入りました。

 

 

『高速バスネット』アプリで予約した26便を確認しましたら、こちらも払戻済と表示されました。

 

いろいろドタバタで精神的に疲れましたが、損失額が470円と少額で済んで良かったです。

 

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次回への反省

振り返ってみると

今回の件、振り返って考えみますと、いろいろな偶然の結果、470円の損失で済んでいます。

① 『高速バスネット』の会員登録+クレジット決済を行っていた。

この点、キャンセル時の事務手数料を意識した訳でなく、単に支払いを簡単に済ませたかっただけでした。

 

② たまたま最初の予約が最終でない24便で、乗り遅れても(実際は乗り遅れてはいませんが)最終の26便が有った。

さらに、その26便にまだ空席が有り、直前にもかかわらず早値早得割引で予約できた。

 

③ 夜遅く、今更難波や新大阪駅に移動して高額の列車移動をする気になれなかった。

 

④ 千里ニュータウン乗車口付近に、休憩できる喫茶店などが見当たらず、その場でバスを待つしかなかった。

晴れていて良かったです。

 

⑤ そもそも24便の出発時刻にバス亭に居なかったが、大阪での渋滞で24便が遅れていたので、24便に乗車できた。

 

⑥ 24便に乗車して直ぐに26便の予約をキャンセルした。

その時は駄目元的な気持ちでトライしてみただけでした。

 

今度からは

今回の件を振り返り、今度からはどうすべきかを考えてみます。

① 見知らぬ土地なら早め早めの行動をとる。

バス出発10分前では駄目ですね。

夜でも人通りが多いと確証が有ればまだしも、全く情報無しでは昼間以上に余裕を持つべきです。

 

② 慌てて見切り発車的な行動をしない。

上の③④⑥が偶然ではなく、情報収集・状況判断した結果の行動であれば良いですね。

何よりも初めにバス亭についたときに、もっとしっかり確認すべきでした。

 

便利なサービス

もう一つ、皆さんのご紹介したいことがあります。

今回、大阪での渋滞により24便の到着が30分遅れました。

もし、その状況がリアルタイムで把握できていれば、26便を予約する必要も無かったですよね。

そんなバスの運行状況をリアルタイムで教えてくれるサービスが有りました。

 

それは、高速バスロケーションサービス『バスここ』です。

 

使い方はとても簡単です。

バスの乗車口と降車口を入力します。

 

運行区間を選択します。

 

現時点以降の運行便状況が一覧で表示されます。

 

目的の便をクリックしますと、さらに詳しい状況が表示されます。

 

如何ですか。

とても簡単で便利ですよね。

こんな便利なサービスが無料(通信業者への通信料は必要ですが)です。

 

まとめ

大阪から名古屋まで高速バスで戻りましたが、見知らぬ土地の夜間はやはり不安ですね。

情報が確かで多ければ初めてでも予定通りに進むかもしれませんが、何事も余裕(時間も気持ちも)を持って行動する必要があると改めて思い知らされました。

 

でも、便利になりましたよね。

スマホが有れば、いつでもどこでも情報を仕入れることができます。

さらにその情報を基に新たな行動ができます。

 

なんて過信が招いた今回の失敗でした(汗)。