ブログの初回は、サイト名の元としました『空飛ぶオランダ人-ヨハン・クライフ』について紹介します。

このサイトは、主に飛行機での旅行や、そのためのマイル、滞在先のホテルなどについて記載していくつもりです。

『飛行機=空飛ぶ』ということ、また僕がサッカー好きということ、さらに愛知県の尾張地方住人ということで、サイト名を『空飛ぶ尾張人!』にしました。

 

『空飛ぶオランダ人』 ヨハン・クライフ(Johan Cruijff)

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フライング・ダッチマン

サッカー選手として20世紀最高の選手のひとりと言われ、トータル・フットボール(ポジションに関係無く、その瞬間に最も効率良く攻める・守ることを主眼に、自由にポジションチェンジしたサッカーシステム)の代名詞!

1947年生まれ、2016年死去(68歳没) 愛称『フライング・ダッチマン(空飛ぶオランダ人)』

 

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1974年ワールドカップ決勝

オランダ代表の主将として、1974年ミュンヘン・ワールドカップで準優勝。

決勝は地元の西ドイツ(当時は東西ドイツがまだ分裂状態、なので西ドイツとして開催)と戦い、決勝戦前の下馬評ではオランダ優位でしたが、惜しくも1対2で敗戦。

 

オランダのキックオフで試合開始。

開始1分にクライフがドリブルで西ドイツのペナルティエリア内へ切り込み、西ドイツのウリ・ヘーネスがトリッピング。

これでPKを得たオランダはニースケンスがゴール中央へ蹴り込み先制しました。

この開始1分の得点までに西ドイツは一度もボールに触れられませんでした。

つまり、西ドイツが始めてオン・プレーでボールに触れたのは失点後のキックオフだったのです。

確かオランダの39本目のパスが自陣後方中央でフリーだったクライフに渡り、そこから急激にスピードアップして西ドイツのペナルティ・エリアへドリブルで切れ込みました。

オランダ40タッチ目がニースケンスのペナルティ・キックです。

(44年前なので曖昧です。本数が間違ってましたらご指摘ください)

(このブログの終わりに決勝戦の短い動画を紹介しました。よろしければご覧ください)

 

ただ、前半半ばに今度はヘルツェンバインがトリッピングされ西ドイツがPKを得て、ブライトナーが落ち着いてゴールへ流し込み同点。

 

そして前半43分に西ドイツのセンターフォワードのゲルト・ミュラーが決勝点となるゴールを挙げます。

この得点も後日話題となりました。

ミュラーはゴールとは逆の後方へトラップ、後方へツーステップしほぼ180度反転してシュートを決めいています。

一時このプレーはトラップミスではないのか?とも言われました。

が、大半のファンや解説者は、ミュラーの点取り屋の嗅覚がオランダバックスの届かない位置へボールを運んだんだと賛辞しています。僕も当時も今もそう思います。

 

半は両チーム無得点で、結果地元の西ドイツが1954年のスイス大会に続きワールドカップ2度目の優勝。

 

クライフは西ドイツのバックスのベルティ・フォックツの徹底マークにあい、時間が経過するにつれフラストレーションだけが溜まる状態でした。

 

 

ただ、クライフ本人としては輝かし経歴です。

ヨーロッパ最優秀選手3回受賞、オランダのクラブチームであるアヤックスでUEFAチャンピオンズカップ3連覇、監督してもスペインのバルセロナを率いて優勝。

サッカー界で背番号14と言えば、ヨハン・クライって言うぐらいのカリスマです。

20世紀のヨーロッパのサッカー界では、”JC”と言えばイエス・キリストでなくヨハン・クライフが始めに思い浮かぶとまで言われていました。

 

最初の写真は、1974年のミュンヘン・ワールドカップの1次リーグ アルゼンチン戦です。

ペナルティエリアにするすると現れ、味方からのパスを1トラップでキーパーをかわし、この後無人のゴールへ流し込みました。

クライフのスペース視野と試合状況判断とボディバランスが良く現れた有名なシーンです。

 

またこの写真は、2次リーグのブラジル戦でのジャンピングボレーシュートで、故岡野俊一郎先生がいつまでも絶賛されていた得点シーンです。

決勝での西ドイツ戦で、西ドイツのキャプテン『皇帝』フランツ・ベッケンバウアーとのワンカットです。

 

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クライフとは

もし、クライフってどんなんって興味が沸きましたら、WikipediaやYoutubeなどで『ヨハン・クライフ』で検索してみてください。

ちょっと動画時間が長く、また英語のナレーションですが、当時の世情も良く判るYoutube動画を一つ紹介します。

『Football’s Greatest International Teams .. Netherlands 1974』

この動画には、当時のオランダチームの主力メンバーであった、ヨハン・クライフ、ヨハン・ニースケンス、ルート・クロル、ロブ・レンセンブリンク、ヨニー・レップや、西ドイツチームのフランツ・ベッケンバウアー、ゲルト・ミュラー、ヴォルフガング・オヴェラート、ベルティ・フォックツ、パウル・ブライトナー、ゼップ・マイアーのプレーを見ることができます。

また、上の写真のシーンが入っています。

動画の19分頃から1974年ワールドカップの西ドイツとの決勝戦が始まります。

 

もう1本、日本語の解説付きの西ドイツとの決勝戦の動画もご紹介します。

『1974W杯 西ドイツとオランダ 戦術革命』

7分20秒頃に故岡野修一郎先生も登場します。

 

ということで、ブログ初回は、マイルとは全く関係の無いテーマでした。

 

追記:この1974年の決勝戦は、サッカーワールドカップが初めてリアルタイムでテレビ放映されたと記憶しています。

当時はまだVHSやベータなどの家庭用ビデオレコーダなんて無く、カセットテープレコーダに音声だけ録音していました。

そんな時代の僕にとっては憧れの選手でした。

 

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